勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
複数の交通機関の乗り継ぎの円滑化や決済の一元化、観光施設や生活関連サービスとの連携など利便性向上により、市民の皆様、観光客等の公共交通機関の利用増加を図ってまいります。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員。 (13番 松山信裕君 質問席登壇) ○13番(松山信裕君) ありがとうございました。
複数の交通機関の乗り継ぎの円滑化や決済の一元化、観光施設や生活関連サービスとの連携など利便性向上により、市民の皆様、観光客等の公共交通機関の利用増加を図ってまいります。 ○議長(乾 章俊君) 松山議員。 (13番 松山信裕君 質問席登壇) ○13番(松山信裕君) ありがとうございました。
高速道路の開通は、物流や観光客等の人の流れを格段に拡大、加速させ、観光に限らず産業、医療、教育等さまざまな分野において勝山市の活性化に大きな効果をもたらすことが期待されます。 そこで、中部縦貫自動車道県内全線開通を見据えて勝山市の活性化をどのようにイメージしておられるのか、お伺いしたいと思います。
まず,まちなか回遊事業に3,400万5,000円を計上されており,歴史資源をつなぐ回廊を形成するとともに,養浩館庭園へとつながる福井城址周辺道路を整備し,福井駅周辺において観光客等の増加に備え,まちなかの観光施設等へ誘導する案内サインを整備するとお聞きしておりますが,私が以前に申し上げましたように,本市の歴史の中枢は福井駅周辺に集積しております。
もちろん、この数字を甘受することなく、豊かな自然環境、充実した福祉、医療、子育て支援、教育環境など勝山市の強みを積極的に発信することで、流出人口の抑制はもとより地方移住を考えておられる方々、企業、観光客等に対してUIターンを積極的に訴えてまいりたいと考えています。 御質問にもありましたとおり、まちづくりを進めていく上で最も大切なことは、多くの市民の参画です。
まず、施設管理負担金400万円ということでございますけれども、今回コロナ禍によりまして越前和紙の里におきましては、施設の休館や特別展の中止、さらに観光バス、観光客等の激減によりまして利用料金収入が激減しているところでございます。
これにより、気比神宮周辺と金ケ崎周辺との回遊性の向上を図り、北陸新幹線敦賀開業に向けた誘客促進、観光客等の滞在時間の増加につなげたいと考えております。
また、観光客等の目的を当施設で完結させず、情報施設等も活用しながらまちなか等へ誘導し、本市全体の観光客を増加させることを念頭に取り組んでいくとの答弁でした。委員より、レストランは市外からの来訪者だけではなく市民の利用も促すとともに、利用者と生産者との交流を生むような仕組みを考えてほしいとの意見がありました。
また,この計画には市民だけでなく「観光客等や市内訪問者に災害情報が伝達できるよう,市内の観光施設等へのWi-Fiや防災アプリ等の整備を促進する」とも明記されております。広島市は,災害時に現在地から最寄りの避難所までのルートを案内するスマートフォン向けのアプリの運用を来年度から開始する方針です。スマホのGPSによる位置情報を使い,避難所までの道順と所要時間を知らせます。
まちなかにおける観光客等の滞在時間を確保するための戦略をどのようにお考えでしょうか。 6つ目です。県,他都市との連携に今後どのように取り組まれるのでしょうか。 以上をお伺いして,私の総括質問を終了します。御清聴ありがとうございました。 (副市長 山田義彦君 登壇) ◎副市長(山田義彦君) 私からは,観光戦略についてお答えいたします。
市としましては、駅周辺を観光のスタート地点として位置づけ、気比神宮や金ケ崎周辺等の拠点エリアに向かう観光客等の利便性向上を図ることを目的に、レンタサイクルステーションや観光案内板の設置を進めていきます。 特に、本市を訪れる観光客の半数を占める自家用車で来訪する方に向けては、金ケ崎の駐車場を整備したほか、駅前にも駐車場を整備し、利便性の向上を図っていきます。
同項、第3目観光費、(仮称)小浜駅前インフォメーションセンター整備事業、補正予算額262万7,000円について、委員から、仮設案内所として使用する施設の改装について質疑があり、それに対して、仮設案内所の運用は9カ月間の予定であり、極力経費を抑えるという観点から改装は予定していないが、訪れる観光客等によい印象を与えられるよう努力していきたいとの答弁でした。
全国の多くの自治体では、観光事業の大きな柱の一つに、外国から訪れる観光客等をふやす取り組み、いわゆるインバウンド政策に熱心に取り組まれており、本町を初め嶺南6市町も加入しております若狭湾観光連盟におきましても福井県を訪れる訪日外国人旅行者の中で一番割合が多い台湾をメーンターゲットとした取り組みを積極的に行っているところでございます。
委員からは、人通りの多い七間通りから、当施設がある五番通りへの誘導が不十分であると思われるので、商店街のご理解とご協力をお願いし、案内看板等を設置するとともに、本年4月にオープンした商業施設、popolo.5などと連携して、観光客等の回遊を誘導していただきたいとの意見が述べられました。 次に、選挙における投票所について申し上げます。
214 ◯教育委員会事務局長(池田啓子君) 整備基本計画では、庭園敷地の建物内のトイレの面積が限られており、観光客等に対応し切れないため、駐車場用地に多目的トイレを整備することとなっております。 来年度以降行う予定の駐車場等の実施設計において規模や機能について検討してまいりたいと考えております。
なお、委員から、バスの乗りかえなどターミナル開設を見据えた有効利用を行い、観光客等の利便性の向上につなげてほしいとの意見がありました。 同款、第5項住宅費、第1目住宅管理費、小浜市空家対策事業94万3,823円について、委員から、空き家の把握方法を初め、空き家対策の取り組み状況についての質疑があり、それに対して、決算額は、空き家調査業務ならびに相続人調査に係る委託料となっている。
周辺の整備については森林組合と話をさせていただいており、容易ではないとの回答であるが、観光客等に散策路をご利用いただけるような仕掛けも含め、前向きに考えていきたいとの答弁でした。
北陸新幹線の敦賀開業は、地域住民の利便性が向上することはもちろん、関東甲信越など新たなエリアからの観光客等の直接流入が実現するなど、本市を初めとする嶺南地域に与えるインパクトは大変大きなものというふうに考えております。しかし、ただ新幹線がつながっただけでは本市の観光交流人口が拡大するものではなく、敦賀開業の効果を最大限に得るためにも「観光の目的地」となることがとても重要であると認識しております。
明年にはラグビーワールドカップが全国12の都市で行われますし、2年後には東京オリンピック・パラリンピックといった大きな祭典が開催となり、参加国の選手団や外国人観光客等、これまでにない外国人の入国等によってはしか感染のリスクが高まることが考えられるのではないでしょうか。また、この秋には福井元気国体、障がい者スポーツ大会がございます。
答弁では、今後はジオパークガイド養成講座を受講し、ガイドとしての活動に意欲をお持ちの方を対象とした登録ガイドの仕組みを考え、また旅行会社や観光客等からのガイド派遣要請に応えていただきたいと考えていますと答えられていました。
これは、先ほど来から出ておりますけれども、福井しあわせ元気国体・福井しあわせ元気大会に出場をされる選手、役員、さらには応援の方、観光客等を見込んでいるということで、会期が延びていると思うわけですけれども、こういった方がたけふ菊人形のほうに来ていただけるような今回仕組み、仕掛けはしてあるのか、まず最初にそのことをお聞きをしたいと思います。